こんにちは!まるです!
私は大学での勉強用にiPadを購入してから、iPadのヘビーユーザーです。
iPadでノートを取ったり、イラストを描いたり、PDFに書き込んだり、本当に用途が多いですよね!
私は大学を卒業してもなお、仕事でも使っています。
でも、しばらく使っているうちに気づいたのが、タッチペンで書き込み勉強しているつちに「意外と手が疲れる」ということ(;;)
そもそもタッチペン、細いし硬いし持ちにくい、書きにくい!!
私以外にもそんな方は多いのではないでしょうか?
せっかく便利なツールなのに、集中したい時に限って手の疲労に気が取られてしまうのは本当にもったいないと思っていました。
そんなときに見つけたのが、Apple Pencilに取り付けるタッチペン専用グリップです。
ただのカバーだと思って正直あまり期待していなかったのですが、使ってみたら想像以上に快適で、今ではこれなしでは作業できなくなってしまいました!
この記事では、実際に使ってみた感想をもとに、グリップの効果やおすすめポイントをご紹介します。
指や手首の疲れが気になる理由
Apple Pencilは見た目がとてもスマート。
ただその分、細くて滑りやすい素材なので、しっかり持とうとするとどうしても力が入りやすくなるんですよね。
特に文字を書いたり細かい絵を描いたりしていると、ついペンを強く握りがち。
その結果、指に余計な負担がかかってしまい、疲労を感じるようになります。
そこでグリップを使って見たところ、グリップがタッチペンの欠点を上手い具合にカバーしてくれたのです!
実際にグリップを使って感じた3つの変化
1.指が疲れにくい
1つ目は、指が圧倒的に疲れにくくなったことです。
グリップには弾力のあるシリコン素材が使われていて、ペンの細さがほどよく太くなります。
そのおかげで、力を入れなくても自然に握れるようになり、無理な持ち方をしなくなりました。
2.手が滑りにくい
2つ目は、ペンが手にフィットして滑りにくくなったことです。
特に夏場などは手汗でペンがツルツル滑ることもありましたが、グリップがあることでしっかり安定。
ペン先のコントロールもより正確になったと感じます。細かい文字を書いたり、線を引く作業が格段にしやすくなりました。
3.作業に集中出来る時間がのびた
3つ目は、作業に集中できる時間が伸びたことです。
これが実は一番大きな変化で、以前は30分ほどで手がしんどくなって休憩していたのが、今では1時間以上スムーズに作業を続けられるようになりました。
手が疲れにくいだけで、これほど作業効率が上がるとは正直思っていませんでした。
私が使っているグリップ
ちなみに私が購入したのは、Amazonで評価の高かったシンプルなグリップ。
私が現在使っているのは、こちらの二つ↓

紫のタッチペンについているのが「エレコム アップルペンシル専用(第1世代) 細軸タイプ」で、白いタッチペンについているのが「エレコム アップルペンシル専用(第2世代) 太軸タイプ ペンタブ風グリップ」になります。
細軸の方は第一世代向けで、もう商品リンクを見つけられませんでしたが、第2世代のほぼ同様の形状の商品リンクを下に載せておきます。
それぞれのグリップ形状の良さについても書いていこうと思います↓
細軸タイプ

私が付けているのとほぼ同様の商品がこちら↑になりますが、この細軸タイプは
- Apple Pencil本来の細さをキープ:見た目スッキリ、スマート
- 違和感なく持てる:鉛筆感覚で使えるから、繊細な操作に向いてる
- 軽くて疲れにくい:グリップの重さが気にならない
- ケースやホルダーに入れやすい:かさばらず、持ち運びも◎
- もちろんマグネット充電OK:装着したまま問題なし
などのメリットがあり、軽さと操作性重視の人、手が小さい人におすすめです!
ペンタブタイプ
次に、太軸のペンタブタイプ。私が使っているのはこちら↓

このグリップは下が太くなっていて低重心なので、メリットとして
- 低重心で安定感抜群:ペン先に重心が寄り、線がブレにくい
- 太くて握りやすい:長時間でも手が疲れにくい
- ペンタブ風の形状:描き心地がアナログに近い
- マグネット充電OK:装着したまま充電可能
などが挙げられ、絵描き・ノート派におすすめです!
様々なグリップ形状がある
グリップには、私が使用している細軸タイプとペンタブタイプの他にも、様々な形状があります。
下に少し紹介するので、自分に合うものを見つけてみるのも良いでしょう♪
ちなみにこれらは、アップルペンシルでなくても、同じ規格のタッチペンなら余裕で適応するのでご心配なく!
下の2つはグリップに凹凸があり、自然な持ち方がしやすい設計になっています↓


まとめ:タッチペンで作業する人にはぜひともグリップを試してほしい
タッチペン用グリップは、ほんの数百円で手に入るアイテムですが、使い心地の違いは想像以上でした。
iPadでノートを取る、資料に書き込む、イラストを描く、勉強するなど、長時間ペンを使う人ほど「ペンを握ることの負担」に気づきやすいと思います。
そんな小さなストレスを軽くしてくれるのが、このグリップでした。
グリップを使用することのメリットをおさらいすると、
- 指にフィットする柔らかいシリコン素材で、長時間の使用でも違和感なし
- タッチペン(Apple PencilでなくてもOK)にぴったり装着できて、ずれにくい
- カラーバリエーションが豊富で、ペンと手帳の雰囲気に合わせて選べる
- 価格も1,000円以下で手に入るものが多く、試しやすい
になります^^
今では、Apple Pencilには最初からグリップがついていてほしかったと思うほどです。
もしあなたが、
- 手が疲れる
- ペンが滑る
- 細かい作業に集中できない
という悩みを感じているなら、グリップを使う価値は十分あるはずです。
ぜひ一度、試してみてください。きっと作業の質と快適さが変わります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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