こんにちは!まるです。
鬼滅大ファンの私は、今夏の映画公開をずっと楽しみにしていました!
そんな待望の映画がついに7/18に公開されたということで早速みてきました^^
以下素直なレビューを書いていきますが、ネタバレ含むので注意!!!
鬼滅映画の人気はものすごい
まずスゴかったのが、見るひとの多さ。
当然ですが、やはり大人気の鬼滅。私は渋谷の映画館で見ましたが、そのフロアが鬼滅を見るひとで埋め尽くされ、ポップコーンを買うにもずいぶん並び、映画公開10分前には到着してフードの列に並んでいたにもかかわらず、映画館に入れたのは15分後。もちろん、まだ広告中なので大丈夫でしたが!
あと、グッズもかなり売り切れが出ていたので、グッズも買いたいガチ勢は朝一に行くなどしたほうがいいかもです…。
待ちに待った本編
主な内容
そしてついに広告が終わり、映画が始まりました…。
アニメの続きである、無限城に落ちていくシーンからでした。産屋敷がおとりになり鬼舞辻を呼び寄せる作戦を、前もって行冥さんに話していたシーンも挟まれました。
オープニングの、無限城に落ちるシーン。やはり映画だとアニメとレベチで躍動感のある映像で、スゴかった。
鬼滅の映画ならではの絵のタッチというか、強弱のある輪郭にもここで惚れ惚れしました。
そして、鬼殺隊戦士それぞれが鬼の元へ、、、。
無限に広がる無限城には下弦程度の力を持つ鬼がたくさん配置されていて、まるで虫がわくように鬼殺隊に襲いかかります。
が、炭治郎や柱たちは下弦程度の鬼などお茶のこサイサイで倒していきます。
その後の展開としては、
・しのぶVS童磨⇨喰われているところにカナヲが駆けつけるところまで
・善逸VS獪岳
・猗窩座VS義勇、炭治郎
の3つの戦いが描かれました。もちろん、3つそれぞれで泣ける回想シーンがあります^^
だからその他の柱は今回はちょろっと登場する程度なので注意。実弥、玄弥、行冥さん、蜜璃ちゃん、小芭内、時透くんは次回以降の活躍になります。
映画の見どころはやはりアニメーション
やっぱり映像で見ると、マンガで読むよりリアリティーがあります。しのぶVS童磨でしのぶちゃんの肺がやられて血が混じる音など、リアルすぎる、という声もチラホラ。
あとシンプルにアニメーションにとても力を入れているのが伝わってくる迫力のある映像。戦いのエフェクトがものすごかったです!漫画ではあんなエフェクトまで描いてありません。
無限城自体が「生き物のように蠢いている」設定なので、それに合わせて画面酔いするんじゃないかくらいの勢いで、画角が自由自在に動く。
なので映像がとても迫力があるしかっこいいしで素晴らしかったです。
漫画からの追加要素
また、漫画ではここまで書いていなかったよな、という映画オリジナルの要素?も多々ありました。
特に回想シーンなどで、漫画よりもより細かく回想しているというか、漫画では伝えきれなかった動きも表現できるので。例えば、狛治が恋雪にだきつく時の力加減が漫画ではわからないが、映画では恋雪がよろけそうなほどの勢いで抱き着く様子が見れて、より感動。お泣かせになっていました( ; ; )
あれは耐えられない、タオル持ってすっぴんで見にいくのがいいです。
まとめ
ざっとしたレビューになってしまいましたが、結論、見てめちゃめちゃよかったです!
いやめちゃめちゃいいのは前提で見たのですが、やはり期待を裏切らない仕上がりで脱帽。
まだ見ていない人は今すぐ映画館に足を運ぶことをおすすめします。
あ、人気なので席の予約も忘れずに!!!
映画はこれまでのストーリーを履修してから観よう
最後になりますが、これまで鬼滅を見たことも読んだこともない人は、これまでのストーリーを把握してから映画を見ることを強くお勧めします。
なぜなら、各キャラクターのこれまでを知っているか知らないかでは感動度合いが違うから!!
アニメはアマプラで視聴可能です。
漫画も私自身全巻持っているくらいなので、とてもお勧めです。
映画は柱稽古編の後の展開になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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