こんにちは!まるです!
12/16公開の映画、「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」
正直言って…どハマりしました!
今私の中で大大大ブームです。
ちょうど先程2回目を見てきたのですが、すでに3回目を見に行きたいほど!
日本では世界各国と比べてアバター人気がないようですが、本当にそれはもったいなすぎるよ、、!?
私は最初に2Dで見たのですが(3D気になっていたけど時間が合わなかった)、やっぱり3Dの高評価レビューが気になり、後から3DしかもIMAXでリピートしてきました。
そこで今回は2DとIMAX3Dを比較してレビューしていきたいと思います。
2Dで見た感想
まずは一番最初に見た、2Dの感想です。
正直、2Dでも十分に感動できる映像の素晴らしさでした。
最初に見たのが2Dなので、もう全てのシーンが新鮮で、地球では絶対に体験することの出来ない景色が楽しめました!
でも、これ、3Dで見たらもっと凄いだろうなぁという感想。
そこで後々映画レビューを見てみたところ、絶対に3Dで見た方が良い!という声が多数。
アバターは2D、IMAX3Dの他にもシーンに合わせて座席が動いたり水が出てたりして臨場感を楽しめる体験型の4DXやMX4D、最先端の映像処理技術と映画音響を備えたDOLBY CINEMA(最先端音響のみを備えたものがDOLBY ATMOS)、3つのスクリーンにより270°の視界で映画を楽しめるScreen Xなど様々なフォーマットで上映されています。
口コミでは1番IMAX3Dが推されている印象だったので、2回目はIMAX3Dで見ることに決めました!
ちなみに音声は2D、3DIMAXとも字幕で見ました!
作品内では大部分が簡単な英語だった印象で、後半戦など特に長い会話などはなく相手の名前を叫んだり「It’ mom!(お母さんだ!)」や「It’s dad!(お父さんだ!)」、「Go! Go! Go!(行け!)」のような掛け声ばかりです。
その他も難しい文法の会話などは少ないので、字幕を追うのに疲れるなんていうことはなかったです。
IMAXについて
2Dでの1回目の鑑賞から1週間ほどでついに行けたIMAX3D。
私が見たのは正確には「IMAXレーザー HFR 3D」です!
気になる価格は通常料金+1,100円(3Dメガネ代込み)でした。
そもそもIMAXって?HFRって??という方のためにどんなものか説明します!
IMAX
まずはIMAXは簡単に言ってしまえば通常版よりも映像と音がグレードアップしたプレミアムなシアターです。
最先端の4Kレーザーで投影するので、色がより鮮やかに、ハッキリとした綺麗なコントラストの映像になります。
音響もとても深みがあり、かつ繊細でクリアなサウンドで、より臨場感を高めます。
そしてスクリーンの大きさも、通常版よりも大きくなっています。
多分ですが通常のシアターよりも湾曲している印象。
だから、スクリーンが大きくても角度的に見にくいなんてことは起きず、迫力増し増しの映像が楽しめます。
HFR
HFRは「ハイ・フレーム・レートフレーム」の略です。
デジタル映写機が1秒あたりに投影する画像イメージ数(コマ数)が通常版よりも多く、これにより映像がより滑らかになるというものです。
より滑らかに見えるということは、より現実味を感じさせてくれるということ。
私はHFRは今回が初めての体験でした。
IMAXレーザー・HFR・3Dで見た感想
結論やっぱ違う!!!! 2Dとは全然違うよ!!
音響についてはもう予告編の段階でIMAXの凄さをジンジン感じて興奮していました。
予告編って、音が大きめじゃないですか?だから余計サウンドの迫力を感じられるのでしょうね。
とにかく音響についてはIMAXならではの深み、繊細さ、そにてクリアさにより通常版と比較してよりそこで実際に音がしているようなリアリティを感じました。
アクション音だけでなく音楽も綺麗に聞こえると、こんなにも気持ちいいんだなと、耳をよーく澄ませて音響を堪能しました。
続いて映像について。
こちらもやっぱり、IMAXは良かったです。
まず、IMAXレーザーによる映像の鮮明さ。
1週間前に2Dで見ていたことで、より違いが実感出来たと思うのですが、色がはっきり出ていて映像が鮮明で綺麗でした。
次に3Dはどうだったか。
3Dの効果で映像に奥行きが出て、IMAXレーザーの鮮明さが相まってナヴィ達が本当にそこにいるみたいでした。
やっぱり、IMAX3Dだと、2Dよりも「リアル」っぽいので没入感が高かったです。
3Dは字幕が浮いて不自然?
「3Dだと字幕が浮いて見える」という声もあり心配していたのですが、私は特に気になりませんでした。
また、画面から飛び出して目の前にま迫ってくるといった、ディズニーのような演出もないので、3時間越えと言う心配になってしまうくらい長い上映時間にも関わらず、そこまで疲れることなく最後まで楽しめました。
HFRについては、正直ハッキリとした通常版との違いは分かりませんでした。
けど私があそこまで没入感を味わえたのはHFRのおかげもあるのでしょうね。
HFRは滑らかすぎて不自然?
「HFRだと滑らか過ぎて気持ち悪い」という口コミも目にしましたが、そんなことはまったく感じませんでした。
至って「自然」な動きを演出してくれていました。
結論
アバターを最初に2Dで見た結果、充分に楽しめたことは事実です!
しかしIMAX3Dでは確実に2Dとの差を感じ、より没入感が高いと感じました。
なので結論、IMAX3Dで見るのが一番おすすめです!
初めて見るのが2Dなら満足はできますが、リピートする場合3D→2Dの順番で見てしまうと物足りなく感じてしまいそうなので注意です。
映画アバターは本当に幻想的で素敵な世界で、大画面で見ることにより未知の世界での新体験を楽しめます。
ここで言っておきたいのが、アバターはストーリーよりかは、映像やアクションで勝負している映画なので(個人的な印象ですが)、逆に言えばテレビで見たら価値が半分くらい下がってしまうと私は思っています。
アバターの醍醐味って、あの幻想的な世界に自分たちも一緒にいるかのような、旅しているかのような気分にさせてくれるところ。
自分があたかもそこにいるかのように思えれば思えるほど楽しくなってくる、素晴らしい体験が出来る。
となるととにかくアバターを楽しむには映画館ならではの大スクリーンと音響による没入感、臨場感が命。
だから私は映画館で上映しているうちにたくさん見ておきたい!と感じました。
ただの3Dでも良いのですが、より映画の綺麗さを求めた方がもっと映画を楽しめます。
だから私はよりアバターを楽しむためにはIMAX3Dがオススメです!
いかがでしたでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ちなみに私は3回目をまたIMAX3Dでみるか、4Dにするか悩み中!
いくらでもリピートしちゃいますね!(≧∇≦)
コメント