「iPadフィルム」の選び方!?現役大学生による勉強用iPadフィルム使い分けの紹介

ipad

こんにちは、まるです。

今回はiPadフィルムの紹介をしていきます。iPadのフィルム、どれも同じに見えて実はそうでは無いんです。

私は大学の勉強用にiPadを使い始めてかれこれ3年経ちますが、iPadを手に入れて初めてiPadのフィルムには2つのタイプがあり、自分の用途や好みを考えて選ぶことで大きく使い勝手が変わることに気づきました!

iPadのフィルムは頻繁に変えられるものでは無いので、2タイプのどちらがより自分にとってメリットが大きいのかを考えて一方を選ぶ必要があります。

ではまず、私が「2つのタイプがある」と言っているフィルムが何と何なのか、早速紹介していきます。

1.つるつるタイプ

つるつるタイプは、一般によく見るようなガラスフィルムやシート状のフィルムで、表面が平滑なもの。

画面が受ける影響が少なく、本来の画質を維持してiPadを利用できるのがメリットです。

デメリットは、タッチペンで書くときにツルツル滑ること。また、ガラスフィルムの場合はコツコツというタッチ音もより目立つように感じます。


NIMASO ガラスフィルム iPad

2.ザラザラタイプ

2つ目が、ザラザラタイプです。

こちらは表面に細かな凹凸が加工がされており、ザラザラした手触りのもので、ペーパーライクフィルムとも呼ばれます。

メリットは、指紋がつかないことと、指の滑りがツルツルタイプよりも良いことがあり、ツムツムなど指を激しく動かすゲームがしやすくなります。

また私が勉強用にiPadを使用している上で最大のメリットと感じるのは、タッチペンで文字を書くときに、表面の凹凸により摩擦が生じるので、つるつるタイプよりも紙に書いているのと近い感覚が得られるという点です。

そのため勉強で文字を書く人だけでなく、絵を描く人にも大変おすすめのタイプです。

逆にデメリットとしては、画質が少し落ちると言われています。私は使用していてそこまで気になりませんが、、、

また、ペン先の摩擦や指の滑りを特に求めない人にとっては、凹凸は少し邪魔なものに感じるかもしれません。


Esanik iPad Pro保護フィルム 紙のような描き心地

フィルム購入の際のポイント

つるつるタイプにするかザラザラタイプにするか決めた後に、いざフィルムを購入する訳ですが、この時皆様に注意していただきたいポイントが一つだけあります!

それは、貼る時用のガイドフレーム付きのものを選ぶべし!ということです。

iPadの画面はiPhoneよりも随分と大きいので、フィルムを貼る際の難易度もそれなりに上がります。

iPadは画面が大きい分、少しのフィルムの角度の差でも大きなズレが生じてしまい、器用でないと貼るのは正直困難です。

ですが、ガイドフレーム付きだと、フレームに沿ってフィルムを貼ればズレることはなく、かなり貼りやすくなるのです。

そんな理由から、私は自分が購入する際には毎回フレーム付きを選んでおり、フレームなしでも貼れないことはないのですが、自信のない方には間違いなくフレーム付きがおすすめです。

まる
まる

私が上記で紹介したフィルムはどちらもフレーム付きのものになります^^

まとめ

まとめると、つるつるタイプは画質の良さを重視する人と特にこだわりがない人に、ザラザラタイプは指紋が気になる人、指の滑りをよくしたい人、タッチペンで紙に書くのと少しでも近い感覚を得たい人に、それぞれおすすめと言えます。

いかがでしたでしょうか?

自分が重視したい面に向いたフィルムを使用することで、皆様が少しでも快適なiPadライフを送れると幸いです。

まる
まる

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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